使い捨てカイロ (日本人で良かった)
使い捨てカイロは、鉄粉の酸化作用を利用したカイロであり、不織布や紙の袋に空気中で酸化発熱する鉄粉を入れたものが一般的である。その他、通常触媒として鉄の酸化を速める食塩とそれを保持する高分子吸水剤、酸素を取り込むための活性炭、鉄の錆びを促進する水、水を保水するためのバーミキュライトが入れられている。安価で簡便なことなどから現在カイロの主流となっている。
この種のカイロの長所としては、「構造が簡単」「各種原料が安価」「火を用いず通常環境での最高温度が約80度以下で安全性が高い」「使用方法が簡易」などがあげられる。使用前は真空パックや無酸素包装などで酸素に触れない様に密封されており、使用時にはこれを開封する事で酸化が始まり発熱する。
大きさや用途などにもよるが、貼らないタイプで約18〜20時間、貼るタイプで約12〜14時間くらいの持続時間をもつ商品が主流である。これら各商品に表示される数値はすべて同一の試験方法によって測定されたもので、JIS規格(JIS S 4100)に項目や測定方法などについての定めがある。
(wikiより)
寒くなりましたね。真冬キターーーっ
週末は雪が降りそうな気配。受験生の皆さん、防寒しっかり頑張ってください。
先日肩こりが酷く肩にカイロを一日貼ってたら低温火傷になりました。
使い方を誤ると案外怖いもんです。
でもこんな便利なグッズは利用しなきゃ!貼り方等をちょっと勉強してみました。
普段は腰、お腹あたりに貼っていましたが・・・
ネットで調べると総合的に見て
「肩・首は凝りの改善や風邪の予防に、腰は腰痛や生理痛の改善に、足は膝の痛み、だるさやむくみの改善に効果的」
らしいです。諸説あるので正直迷う・・
で、温まるのはどこが一番なの?みぞおちという説、腎臓を温めろとか。
で、同僚と話していて彼女が言うには
「TVで見たんですがカイロを作ってる会社の人に聞いたら二の腕に貼ってるって言ってましたよ」と。
ううむ。確かに寒い時、人は「寒い、寒い」と言いながら腕のあたりをさすりますよね。
実際にやってみるとよく分かりますが、
腕はちょっとマッサージしただけでも血巡りが良くなるのを実感できます。
人前でも気軽にマッサージしやすい部分ということもあり、
寒いと思った時には最初に腕を温めるのでしょうね。
早速腕に貼ってみました。
これがなかなか良いです。腕から上半身全体が温まってほんわか。
貼る位置はちょうどこんな感じで↓
本当、目から鱗の場所ですが良いですよ。
使い捨てカイロは安価で手に入る便利グッズ。
日本人だからこそ簡単に手に入る幸運を噛み締めつつ・・・
今日もペタリ!