糖尿病と向き合う

病名を明かすと、そういうことです。

糖尿病網膜症で今回は白内障と網膜の表面に薄い膜が張る病気で黄斑前膜。コレを手術で治すのですが、まずは内科で糖尿病の教育入院です。血糖値が落ち着いたら眼科の手術。

 

職場の健診で見つかって以来五年ほどになりますがずっと近所の個人病院で見てもらっていました。

最近腎臓の数値が良くないと言うことで地元の大学病院に紹介状を書いていただきうつりました。それが先月23日のこと。

 

それとは別に糖尿病網膜症で通っていた個人病院から、やはり紹介状を書いていただき御茶ノ水の大学病院へ入院となったわけです。

同じ大学病院なら話は早かったのですが。

大学病院にも色々あるんでしょうけど御茶ノ水のココは凄いです。設備もスタッフも完璧だとおもいます。病院名言いたいけど特定されそうなので秘密(^o^)

 

個人病院ではとうてい出来ない個々に合った薬の処方や食事療法への丁寧な指導など。

流れ作業ではなく医者と患者がきちんと向き合っている感じ。

セカンドオピニオン、大事だなと実感しました。私の場合遺伝が強くそこも考慮してくださっているみたい。

一言で糖尿病と言っても生活習慣ばかりが原因ではないし、いまや日本人の五人に一人が糖尿病と言える時代です。まず、偏見を持たずに病気と向き合うこと。大切だとおもいます。

糖尿病って名前を変えたらどうかなあ。

TNBとかね(^-^)

とにかく頑張ります!